活用シーン
Places that can be utilized
教育文化施設
美術館・博物館
導入メリットは2つ。会期中の混雑を緩和でき、企画展ごとのレイアウト変更にも対応できる点です。Lpisは説明パネルや作品キャプションの前に人だかりができても、照明のもとでは、ユーザーの端末で読むことができます。展覧会や企画展ごとに展示レイアウトが変更になっても、Lpisを搭載した照明器具を設置するだけで利用いただけます。
ギャラリー
個展、グループ展によって作家や作品のキャプションが変わり、また空間サイズが決められているので多くの情報を掲示できません。しかしLpisがあればすぐに解決。LED照明のスポットライトごとに情報を振り分けできるので、来場者は作品ごとに情報を受信することができます。オーナー様にとっては毎回キャプションを紙作成する手間も減ります。
水族館・植物園・記念館など
展示対象の名前や生態についての表示、展示物によっては床に近いところに説明板を設置せざるをえないものもあるでしょう。小さな展示空間になると、人だかりができてしまいます。「見えにくい」「読みにくい」を解消するのがLpis。より詳しい情報は、来場者の知識欲を満たします。
従来機器との比較
美術館や博物館などで使用されている
従来機器(ビーコン)との比較
デポジットが発生
内容に合わせて移動
ガイダンスが可能
合わせた機器の貸出
言語設定により自動判別
限りがある
問題はありません
ビジネス
会社説明会・工場見学
団体の来客、視察、リクルート向けに行う会社説明や工場見学において、担当者の悩みは伝達力です。大勢であればあるほど後ろの方まで声が届いているのか分からず、機械音が鳴り響く工場では説明はできません。Lpisさえあれば騒音の中でもテキストで情報を読むことができます。工場内を回らずに会議室の中で動画視聴もできます。
展示会・製品説明
ブースに来られたお客様に「ホームページを見てください」と促し、スマートフォンで検索してもらったが「表示速度が遅い」「ダウンロードできない」など経験ありませんか?Lpisは展示ブースの照明を利用できるので、アピールしたい製品説明を素早く表示します。3つの照明があれば3商品ずつ、表示の切り替えもスムーズ!展示ツールとして役立つこと間違いなしです。
アミューズメント・ショッピングモール
待ち時間対策にLpisを!ストーリーや裏話を情報化して閲覧できるようにすれば、お客様は今から起こることに期待大。待つことをワクワクに変えるツールになります。ショッピングモールでは館内ゲームとして応用したり、個別テナントの情報発信をしたり、活用の仕方はいろいろ。Lpisはリピーターを増やす仕掛けになります。詳しくはご相談ください。
災害時にも・・・
避難誘導
いざというときもLpisが大活躍!通信環境がなくても専用のガイドアプリを事前にダウンロードしておくことで、火事や地震、災害の時に地下道や地下鉄からの避難経路を知ることができます。例えば非常用照明や通路照明(LED)からID発信がされると、ユーザーは現在位置や安全な避難経路を把握できる仕組みです。防災対策のひとつとして導入ください。
ニュース&お知らせ
- 2020.02.15東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて弊社開発の「Lpis(エルピス)」のトライアル運用を実施しました。
- 2019.02.04(一社)石川県情報システム工業会より「ISA-Goodチャレンジ賞2018 最優秀賞」を受賞しました。
- 2018.12.07Lpis(エルピス)が「ISA-Goodチャレンジ賞2018」最優秀賞に選ばれました。
- 2018.12.05Lpis(エルピス)が「ISA-Goodチャレンジ賞2018」最優秀賞に選ばれました。
- 2018.10.02Lpis(エルピス)がISICOのページに記載されました。
- 2018.08.06「グッド石川ブランド製品」に認定されました。
- 2018.07.11「Lpis(エルピス)」が北陸中日新聞に掲載されました。
- 2018.04.18北陸朝日放送 情報番組「2時どき」で放送されました。
- 2018.02.08Lpis(エルピス)が日本経済新聞北陸版に掲載されました。
- 2017.09.01「いしかわ産業化資源活用推進ファンド(活性化ファンド)」に採択されました。
- 2017.08.24文教と公共の施設フェア『第1回 ミュージアム設備機器展』に出展しました。